LOGO Tee Designed by PARANOID
グラフィックデザイナー・womが手がけるプロダクトレーベル。
LOGO Tee Designed by PARANOID。
PARANOID氏による書き下ろしによるPartizan25ロゴTシャツ。シルクスクリーンプリントでグラデーションを再現しています。
PARANOID
Artist
PARANOIDは、パンクやデスメタル、ハードコアといった音楽シーン、スケートボード、ホラーといったカルチャーに影響を受け、独特なユーモアと緻密な描写でゴア表現を追求した作品を制作している希少なアーティスト。1970年代のサイケデリック・ムーブメントへの関心から、国内外でのレイブカルチャーに触れ合い音楽から生まれ、深くリンクしているアートワークに触発され、自身でも作品を制作を始める。その作品はステンシルから始まり、壁画、細密画など、多岐に渡るようになり、2000年代初頭に大阪・味園ビルで開催されていた日本の最重要アンダーグラウンドパーティー、フラワーオブライフでも作品を発表するなどハードコアな音楽ファンからも注目を集める。 その後、デスメタル、ホラー、スケートボードカルチャーから生まれた、激しいゴア描写のアートワークから強く影響を受けてイラストレーションを制作し始めるようになり、パンクのアティチュードと共に以降のスタイルを確立。
近年では、Butcher ABC、Su19b、Endon、Evil、Nekro Drunkz、ImpureなどのエクストリームミュージックのミュージシャンのCDジャケットやTシャツのデザインを手掛け、友人でもあるファッションブランド、Midorikawaへのアートワークの提供や、ファッション・カルチャーマガジン、Libertin DUNE、The New Order Magazineなどでもアートワークが大きく取り上げられるなど、日々その評価を高めており、アンダーグラウンドシーンのイラストレーションという文脈だけに留まらず、幅広い分野において作品が発表されている。