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NOROLL
シーズンを重ねる毎にファンが増え続けていくNOROLL。
クラシックなモチーフをベースに現代にスッと馴染むようブラッシュアップしNOROLLらしいエッセンスを落とし込み、生産されるアイテムは日本だけではなく、海外にも多くのファンが存在し、UKではblues store、CANADAではBetterでの取り扱いもスタート。
ファンが増える要因として僕が感じるのは、クラシックさの中に気の利いたポイントを落とし込んでいるところ。
その1つとして言えるのが、ここ数シーズンNOROLLのコレクションに登場するテクニカルなファブリック。
完全防水のファブリックや今回紹介したい軽くて暖かいファブリックたち。
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高機能ファブリックとして僕らも絶大な安心と信頼をしているPOLARTEC®️(ポーラテック)。アメリカ軍をはじめ、世界中にアウトドアメーカーで採用されるファブリックです。
ポリエステル繊維に目をつけたのが、パタゴニア創業者イヴォン・シュイナード氏。両社による共同開発がスタートし、1985年に誕生したのがフリースの元祖「シンチラ・フリース」。
ポリエステル繊維に目をつけたのが、パタゴニア創業者イヴォン・シュイナード氏。両社による共同開発がスタートし、1985年に誕生したのがフリースの元祖「シンチラ・フリース」。
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今回採用されたPALARTECファブリックは最高クラスの断熱性を持った「Thermal Pro」という生地を使用。軽量ながら優れた保温性持っている。暖かく柔らかな極上の着心地も特徴の1つです。
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スウェットのようなフィティングが特徴で裏地には全面メッシュ使用。気軽に羽織れる手軽さ、それでいて安心の保温性とこれからの時期に信頼できるアイテムです。
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アウターのインナーとしても使い勝手の良いこのフリース。極端な厚さがないので、インナーとしてスウェットのように取り入れやすい。
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フロントに付くZip付きのポケットが2つと左袖にもZip付きのポケットが搭載。こういう気の利いたポケットがとても便利で実用的だったりする。
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デザイナー自身が「着込んでも肩がこらない真冬まで着れるアウター」を意識し機能性、防寒性を兼ね揃え製作されたブルゾンTWO FACE JACKET。 しかも商品名の通り、配色の違うリバーシブル仕様。中綿には3MシンサレートのEX100を使用。
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多ポケット面は使い方は自由ですが’カメラジャケット’を意識しておりカメラポケットを4個、左胸はフィルムポケット、肩からかけたカメラストラップを固定できるようワンタッチで着脱可能なベルト付き。両サイドには万能な大容量のポケット。 裏側は逆にシンプルな両サイドのポケットのみのシンプルな仕上がり。
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撥水・透湿素材を使用しているのでアウターとしての機能もばっちりと備えています。
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シルエットはというと、ゆったりとした身幅に対しバランスの良いスッキリとした着丈。この着丈のスッキリした印象がアウター感を軽減し軽さある印象に仕上げてくれているのだと思う。それでいて3Mシンサレートによるしっかりとした保温性を兼ね備えている安心出来るアウターです。
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多ポケット面から裏返すと途端に表情を変え、スッキリとしたコーチジャケットのようなアウターに。シックで多ポケットのベージュ面に対し、シンプルながらもオレンジの色味が雰囲気の良い裏面。どちらも両A面です。
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インナーに大きめなスウェットを持ってきてもガバッと羽織れる身幅にアームホール。意外とアウターを選ぶ際にキーワードとなる重要ポイントだという人もいると思うが、このジャケットは見事にクリア。
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